対クリンゴン戦争の終結
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:58 UTC 版)
「マイケル・バーナム」の記事における「対クリンゴン戦争の終結」の解説
S1E14では、U.S.S.ディスカバリーが元の宇宙に戻るも9か月が経過しており、惑星連邦はクリンゴンに負けつつある。マイケルは、治療を受けてヴォクとタイラーの両方の記憶を持つようになったタイラーに再会する。マイケルはタイラーとの関係を打ち切る。 SE15では、対クリンゴン戦争に勝つために鏡像ジョージャウがディスカバリーの船長に任命される。マイケル、ティリー、タイラーはジョージャウに同行してクリンゴン人の母星クロノスに行く。ジョージャウは惑星を爆弾で破壊してクリンゴン人の皆殺しを図るが、それが惑星連邦の理念に反すると考えたマイケルはジョージャウの情に訴えて阻止する。ルレルと取引し、戦争を止めさせる代わりに起爆装置を渡し、ルレルはその力で帝国総裁となる。タイラーもルレルに同行する。2257年、この功績によりマイケルは恩赦を受けて中佐に復帰し、ディスカバリーの科学主任となる。ディスカバリーは新船長を迎えるためにバルカンに向かうが、U.S.S.エンタープライズのクリストファー・パイク船長から救難信号を受け取る。
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