室戸 - 三津坂トンネル - 室戸世界ジオパークセンター - 甲浦線
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「高知東部交通」の記事における「室戸 - 三津坂トンネル - 室戸世界ジオパークセンター - 甲浦線」の解説
室戸営業所 - 室戸 - 室戸高校前 - 三津坂トンネル - 室戸世界ジオパークセンター - むろと廃校水族館前 - むろと廃校水族館 - 佐喜浜支所前 - 野根 - 海の駅東洋町 - 甲浦岸壁 2019年(令和元年)10月1日に国庫補助路線の要件を満たすため、室戸世界ジオパークセンターで路線分割を行った。室戸世界ジオパークセンターで甲浦方面・室戸岬・奈半利・安芸方面のバスがそれぞれ連絡しており、その際乗り継ぎ割引が受けられる。また、2021年(令和3年)12月25日より阿佐海岸鉄道のDMV化に伴い、甲浦駅・河内・白浜・甲浦の各停留所を廃止し、同社のDMVとは海の駅東洋町停留所にて接続する形に改められ、さらに2022年(令和4年)2月1日からは徳島バス南部との接続も海の駅東洋町停留所に改められた。同年6月1日に「むろと廃校水族館」停留所を新設し一部の便が乗り入れる。 2007年(平成19年)4月1日に廃止された高知駅 - 高岡第一(ディープシーワールド)の便は土佐電ドリームサービスと共同運行で、高知駅 - 安芸営業所までは土佐電ドリームサービスの運転手が、安芸営業所 - 高岡第一(ディープシーワールド)は高知東部交通の運転士が運転した。そのため、高知東部交通の車両を土佐電ドリームサービスの運転士が運転する姿が見られた。2004年秋までは高知駅 - 甲浦岸壁の便が存在し、高知駅 - 安芸営業所、安芸営業所 - 室戸営業所、室戸営業所 - 甲浦岸壁と延べ3名の運転士によって運転された。
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