安積澹泊とは? わかりやすく解説

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あさか‐たんぱく【安積澹泊】

読み方:あさかたんぱく

[1656〜1738]江戸中期儒学者。名は覚(さとる)。水戸藩士彰考館総裁として「大日本史」の編纂(へんさん)に従事主著大日本史(さんそう)」。


あさかたんぱく 【安積澹泊】


安積澹泊

読み方あさか たんぱく

江戸中期儒者常陸生。水戸藩士貞吉の子。名は覚、字は子先別号に老圃・常山通称を覚兵衛老中居士等。朱舜水儒学学び文章巧みで特に史学通じていた。新井白石室鳩巣親交があり、荻生徂徠とも交わる。元文2年(1737)歿、82才。

安積澹泊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 14:17 UTC 版)

安積 澹泊(あさか たんぱく、明暦2年11月13日1656年12月28日) - 元文2年12月10日1738年1月29日))は、江戸時代中期の儒学者[1]、字は子先[1]、幼名は彦六、通称は覚兵衛[1]、号は澹泊[1]、澹泊斎[1]、晩年は老圃[1]、老圃常山、老牛[1]など。




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