天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線
(天竜浜名湖鉄道線 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/01 20:18 UTC 版)
天竜浜名湖線(てんりゅうはまなこせん)は、静岡県遠州地方で掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て湖西市の新所原駅に至る、天竜浜名湖鉄道が運営する鉄道路線。略称は天浜線(てんはません)[3]。旧国鉄の特定地方交通線であった二俣線を引き継いだ路線[4]。
注釈
出典
- ^ a b 鉄道事故調査報告書 - 国土交通省
- ^ a b 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』(ネコ・パブリッシング)
- ^ 天浜線 天竜浜名湖鉄道(2020年8月1日閲覧)
- ^ a b c d e 『鉄道ジャーナル』第21巻第7号、鉄道ジャーナル社、1987年6月、92-99頁。
- ^ 「天竜浜名湖鉄道が二俣線全通80周年を迎え、TH2102が国鉄色に」鉄道ファン railf.jp(2020年6月7日)2020年8月1日閲覧
- ^ a b 東海道線の一部が国防上、移転敷設 1933年9月8日付『中外商業新報』(神戸大学附属図書館新聞記事文庫)
- ^ 各駅情報 西鹿島 遠州鉄道(2020年8月1日閲覧)
- ^ a b 【汐留鉄道倶楽部】天浜線で感じる歴史の重み 中日新聞サイト(2022年4月22日)2022年8月17日閲覧
- ^ 「年30万から150万円、最低2年」日本経済新聞ニュースサイト(2021年10月13日)2022年8月17日閲覧
- ^ a b 寺田裕一『ローカル私鉄 列車ダイヤ25年 東日本編』JTB、2004年、163頁。ISBN 978-4533054846。
- ^ 天竜浜名湖鉄道 「ダイヤ改正」について (PDF) 天竜浜名湖鉄道(2017年2月22日)
- ^ 『国鉄時代』Vol.6 飯田線 旧型電気・旧型国電の桃源郷 ネコ・パブリッシング、2006年8月21日、68頁
- ^ 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳』7号 東海(新潮社、2008年)p.33
- ^ “国鉄線4区間の貨物営業廃止を軽微認定 運輸審議会”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1985年2月2日)
- ^ 「天浜線の新駅「フルーツパーク駅」が開業」『静岡新聞』静岡新聞社、1996年3月19日、21面。
- ^ 『静岡交通ニュース』第68号 (PDF) - 静岡県、2009年4月6日
- ^ “天浜線「森町病院前駅」 3月14日開業へ”. 静岡新聞. (2015年1月10日). オリジナルの2015年1月11日時点におけるアーカイブ。 2016年11月29日閲覧。
- ^ “天竜浜名湖鉄道・全線 台湾鉄路管理局・集集線 姉妹鉄道協定締結!”. 天竜浜名湖鉄道. 2016年10月4日閲覧。
- ^ 「純金の天浜線乗り放題切符 全線開通80年を記念、受注開始」静岡新聞@s(2020年7月1日)2020年8月1日閲覧
- ^ 天竜浜名湖鉄道パンフレット『乗って楽しむ天浜線』
- ^ 「掛川に天浜線新駅 18年度開業目標」『中日新聞』、2016年2月11日。2016年11月29日閲覧。オリジナルの2016年2月15日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「掛川市、天浜線の新駅誘致 「アピタ」増床にあわせ」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2016年2月19日。2016年11月29日閲覧。
- ^ 「ドンキとダブルネーム店 アピタ掛川、8月に新装開店」『静岡新聞』静岡新聞社、2020年2月27日。2020年10月23日閲覧。
- ^ “MEGAドン・キホーテUNY掛川店、2020年8月4日開店-増床予定だったアピタ跡、天浜線「新駅」は幻に”. 都商研ニュース. 都市商業研究所 (2020年7月28日). 2020年10月23日閲覧。
- ^ 天浜線の31施設が、新たに国の有形文化財 に登録へ - 浜松市「浜松の元気」
- ^ #57 天竜浜名湖鉄道で行く浜名湖満喫の旅 BS日テレ『友近・礼二の妄想トレイン』公式HP
- ^ a b c d AKB×天浜線 ファンゲット/アイドル、アニメで訴求 掛川駅→「元カレです駅」に『日経MJ』2022年6月27日(観光・インバウンド面)2022年8月17日閲覧
- ^ 『ゆるキャン△』1日フリーきっぷ&グッズについて 天竜浜名湖鉄道(2021年10月10日更新)2022年8月17日閲覧
- 1 天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線とは
- 2 天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の概要
- 3 路線データ
- 4 利用状況
- 5 歴史
- 6 車両
- 7 駅一覧・接続路線
- 8 新駅設置計画
- 9 コラボレーション
固有名詞の分類
- 天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線のページへのリンク