大谷スマートインターチェンジ
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このページ名「大谷スマートインターチェンジ」は暫定的なものです。(2015年11月) |
大谷スマートインターチェンジ(仮称) | |
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所属路線 | E4 東北自動車道 |
起点からの距離 | 97.5 km(川口JCT起点) |
◄鹿沼IC (6.0 km) (1.8 km) 大谷PA► | |
接続する一般道 | 宇都宮市道2457号(中丸野沢線)(上り線) 県道70号宇都宮今市線(下り線) |
供用開始日 | 2025年(令和7年)度(予定) |
通行台数 | 5,000台/日(予測) |
所在地 | 栃木県宇都宮市駒生町 |
大谷スマートインターチェンジ(おおやスマートインターチェンジ)は、栃木県宇都宮市に建設が予定されている東北自動車道のスマートインターチェンジである。名称は仮称である。
上下線出入口ともに、本線直結型で全車種が、「24時間利用可能」となる予定。
道路
- E4 東北自動車道
接続する道路
- 上り線 - 宇都宮市道2457号(中丸野沢線)
- 下り線 - 栃木県道70号宇都宮今市線(大谷街道)
沿革
- 2015年(平成27年)6月30日 : 国土交通省より連結許可[1]。
- 2021年(令和3年)9月6日 : この日の宇都宮市議会で、COVID-19の流行拡大による影響で地権者との用地立ち会いが遅延しており、2022年9月の開通予定に遅れが生じていると明らかにされ、それに伴って開通時期が未定となった[2]。
- 2025年(令和7年)度 : 供用開始予定[3][4][注釈 1]。
周辺
このほか、2017年には、宇都宮市で計画されているライトレール路線(宇都宮ライトレール)について、本スマートインターチェンジ付近までの延伸が検討されていることが報道された[5]。
隣
関連項目
脚注
注釈
- ^ 用地取得等が順調に進んだ場合。
出典
- ^ スマートインターチェンジの新規事業化・準備段階調査について 国土交通省道路局 2015年6月30日掲載・7月4日閲覧
- ^ “宇都宮・大谷スマートIC 22年9月開通延期へ コロナ禍で用地立ち会いに遅れ”. 下野新聞 (2021年9月7日). 2021年9月7日閲覧。
- ^ “(仮称)大谷スマートインターチェンジ”. 宇都宮市 (2022年2月25日). 2022年3月6日閲覧。
- ^ “大谷スマートIC、2025年度開通目指す 宇都宮市”. 下野新聞. (2022年3月5日) 2022年3月6日閲覧。
- ^ “LRT駅西側整備、護国神社以西に延伸 宇都宮市長、複数案を検討”. 下野新聞. (2017年8月29日)
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