夏祭

デジタル大辞泉

なつ‐まつり【夏祭（り）】

読み方：なつまつり

夏季に行われる神社の祭り。疫病・災厄などをはらう祈願から発生したものが多い。《季 夏》

歴史民俗用語辞典

夏祭

読み方：ナツマツリ（ｎａｔｓｕｍａｔｓｕｒｉ）

御霊信仰に基づくもので、荒ぶる神をしずめ、和らげようとして、風流を伴なう。

世界宗教用語大事典

なつまつり 【夏祭】

夏に、みそぎ浄めて病魔や罪穢をはらい、浄福を祈請するために行われる祭り。また夏に行われる神社の祭。古くは稲作儀礼の一つでもあった。

短編小説作品名辞典

夏祭

作者山口瞳

収載図書梔子(くちなし)の花
出版社新潮社
刊行年月1987.5
シリーズ名男性自身シリーズ

収載図書梔子の花
出版社新潮社
刊行年月1995.5
シリーズ名新潮文庫

夏祭―midsummer

作者あざの耕平

収載図書Dクラッカーズ・ショート―roots 2 過日
出版社富士見書房
刊行年月2007.10
シリーズ名富士見ファンタジア文庫

季語・季題辞典

夏祭

読み方：ナツマツリ（ｎａｔｓｕｍａｔｓｕｒｉ）

俳諧で、賀茂祭以外のすべての夏祭りを、総括していう

季節 夏

分類 宗教

歌舞伎・浄瑠璃外題辞典

夏祭

読み方：ナツマツリ（ｎａｔｓｕｍａｔｓｕｒｉ）

初演 延享2.8(京・喜世三郎座)

ウィキペディア

夏祭り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/09 20:50 UTC 版)

夏祭り（なつまつり）は、日本において夏に行われる祭りの総称である。なかでも7月上旬から8月下旬頃のものを指すことが多い。逆に9月以降の祭りは旧暦7月に行われる場合は夏祭りに準じて扱われることが多い。

ウィキペディア小見出し辞書

夏祭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/15 15:11 UTC 版)

「蛇池神社」の記事における「夏祭」の解説

毎年8月20日に行われる。 万灯籠が美しい。「金魚花火」や盆踊りが行われる。

Weblio日本語例文用例辞書

「夏祭」の例文・使い方・用例・文例

• 私は今日夏祭りに行きました。私は浴衣を着ました！
• 地元で夏祭りが開催され、沢山の花火が上がりました。
• 地域の夏祭りに参加しました。
• 夏祭りで盆踊りが行われた。
• 私は夏祭りで山田さんと会いました。
• 夏祭りの後に飲み会をしたいのですが、いかがですか？
• 明日の夜の夏祭りは、浴衣で行く？
• 私は今日も再び夏祭りに行きました。
• 今日はそのデパートで夏祭りがあります。
• 私は盆踊りと呼ばれる日本の夏祭りに行きました。
• 来年も友達と夏祭りに行きたいです。
• 私は友達と夏祭りに行きました。
• 私たちは浴衣を夏祭りや花火大会の時に着ます。
• 私は夏祭りに行きました。
• 夏祭りはとても楽しい行事です。
• 僕は友達と一緒にその夏祭りに行った。
• そこで夏祭りを楽しんだ。
• 今日は近所で夏祭りがありました。
• 夏祭りに行きました。
• その夏祭りにスタッフの一人として参加した。