堺南港線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 05:41 UTC 版)
41系統(旧・N1系統):堺東駅前 - 堺駅前 - ポートタウン東 - インテックス大阪東 - <コスモタワー:復路のみ> - ATC 41V系統(旧・N1-1系統):堺東駅前 - 堺駅前 - 南港フェリーターミナル - ポートタウン東 - インテックス大阪東 - <コスモタワー:復路のみ> - ATC 42系統(旧・N2系統):堺東駅前→堺駅前→ATC→コスモタワー→ポートタウン東→堺駅前→堺東駅 42V系統(旧・N2-1系統):堺東駅前→堺駅前→ATC→コスモタワー→ポートタウン東→南港フェリーターミナル→堺駅前→堺東駅前 43系統(旧・N3系統):堺東駅前→堺駅前→ポートタウン東→インテックス大阪東→ATC→海遊館→堺駅前→堺東駅 43V系統(旧・N3-1系統):堺東駅前→堺駅前→南港フェリーターミナル→ポートタウン東→インテックス大阪東→ATC→海遊館→堺駅前→堺東駅 堺と大阪南港地区を直結する路線で、2011年9月1日に運行を開始した。運賃は全区間510円均一。阪神高速道路経由でリムジンバス車両による運行。2012年1月16日より南港フェリーターミナル停車便を新設し、フェリーへの連絡を行うようになった。さらに2014年7月19日からはN3・N3-1系統を新設し、大阪港咲洲トンネルを経由して海遊館への乗り入れが復活した。N1・N1-1系統は平日の夕方以降、N2・N2-1・N2-2系統は朝ラッシュ時間帯、N3、N3-1系統は日中に運行される。当路線は一時期休止されていた路線を復活させたもので、運行区間は休止前の区間とほぼ踏襲している。当時は一般路線車両での運行であった。堺エリアのみ、南港エリアのみの利用は不可、またスルッとKANSAI2dayおよび3dayチケット等の企画乗車券も利用不可。「全線1日フリーカード」は利用可能(これ以外の座席定員制バスは利用不可) 2012年にハイバックシート・シートベルト付きのワンステップ車両が6台導入された。一時はこちらの車両での運行が多くなっていたが、現在は平日の一部を除き光明池・空港営業所から転属の元Sorae車両で運行されている。
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