国鉄1440形蒸気機関車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 01:47 UTC 版)
1440形は、かつて日本国有鉄道の前身たる鉄道院に在籍したタンク式蒸気機関車である。もとは、1890年(明治23年)に、九州鉄道がドイツのクラウス社から輸入したもので、1907年(明治40年)に鉄道国有法による買収により国有鉄道籍を得たものである。
- ^ 山鹿-植木間の鉄道敷設免許状が下付されるが1898年に会社解散『鉄道局年報. 明治31年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 1924年(大正13年)3月10日犬飼線朝地駅においてボイラー爆発事故をおこしている『目で見る竹田・大野・直入の100年』郷土出版社、2001年、35頁
- ^ 昭和肥料『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 浅野セメント『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 釧路埠頭倉庫『地方鉄道及軌道一覧. 昭和18年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- 1 国鉄1440形蒸気機関車とは
- 2 国鉄1440形蒸気機関車の概要
- 3 主要諸元
固有名詞の分類
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