国民民主党から立憲民主党へ
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「藤田幸久」の記事における「国民民主党から立憲民主党へ」の解説
2018年5月7日、民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加。5月8日、国民民主党の国際局長に就任した。 2019年1月24日、国民民主党に離党届を、立憲民主党に入党届を提出した。国民民主党は離党届を受理せず慰留を続けていた が、2月16日に同党茨城県連が「除籍処分が妥当」として党本部に上申した うえで、同月20日に行われた同党総務会で「党の名誉及び信頼を傷つける行為」「他政党を利する行為・言動など、党の結束を乱す行為・言動」に抵触する重大な反党行為とし、離党届を受理せず除籍処分とする方針を固め、3月6日に拡大総務会で正式に除籍を決定した。翌7日には立憲民主党への入党が了承され、所属会派も移動した。5月27日、立憲民主党は7月の参院選に藤田ではなく、元経済産業省官僚の小沼巧を擁立することを決定し、同月30日立憲民主党は藤田を比例区候補とすることを発表した。投開票の結果、同党の現職議員では唯一落選となった。 2019年12月24日、立憲民主党の衆議院茨城県第2区総支部長に就任。 2020年9月15日、合流新党である「立憲民主党」の結党に参加。同年9月29日、立憲民主党は常任理事会を開き、藤田を次期衆院選茨城2区公認候補に内定した。 2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙では自民党の額賀福志郎に大差で敗れ、比例復活もかなわず落選。
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