国師とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > > 国師の意味・解説 

こく‐し【国師】

読み方:こくし

奈良時代の僧の職名大宝令により、諸国置かれ僧尼監督経典講義国家祈祷(きとう)などに当たった。のちに講師(こうじ)と改称

天皇仏法説き伝え法師

禅宗をはじめ律宗浄土宗高僧に、朝廷から贈られ称号。「夢窓—」


国師

読み方:コクシ(kokushi)

諸国置かれ僧官


こくし 【国師】


国師

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/19 01:06 UTC 版)

国師(こくし、くす)は、高僧に対して皇帝朝廷)から贈られる諡号の1つであり、特に皇帝の師への尊称である。




「国師」の続きの解説一覧



国師と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「国師」の関連用語

国師のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国師のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの国師 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS