吉田拓郎・かぐや姫 コンサート インつま恋とは? わかりやすく解説

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吉田拓郎・かぐや姫 コンサート インつま恋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/19 09:45 UTC 版)

吉田拓郎・かぐや姫 コンサート インつま恋』は、吉田拓郎かぐや姫1975年(昭和50年)の8月2日と日付をまたいで8月3日の2日間に亘って行った静岡県掛川市つま恋多目的広場での野外オールナイトライブコンサート[1][2]。“元祖夏フェス[3][4][5]


注釈

  1. ^ 油圧ショベルで穴を掘ったのは業者だが、仮設トイレユニットはまだ発売されておらず、ベニヤ板で足場を作ったり、ドアをつけたり、照明用の電気を通したり、スタッフが250~300基の仮設トイレを作った[14]

出典

  1. ^ a b c d e f “拓郎・かぐや姫 イン つま恋”コンサート開催(1975) - おんがく日めくり (Internet Archive)、音楽|ヤマハリゾート つま恋(Internet Archive)、音楽イベント・コンサートの歴史|ヤマハリゾート つま恋(Internet Archive)、つま恋と音楽の歩み - 1974 つま恋リゾート 彩の郷
  2. ^ 読売新聞編集委員室 (2017–08–24). “ツィート”. Twitter. 2023年3月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月19日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i 拓郎&かぐや姫の“元祖日本の夏フェス”映像がDVD化! - Barks吉田拓郎「リタイアしたい」76歳 日本フォークの旗手、芸能活動年内終了へ 来月フジ特番が最後のテレビBIGLOBE、「吉田拓郎・かぐや姫コンサートインつま恋1975」を配信吉田拓郎が伝説の野外コンサート「つま恋’75 」の真実語る吉田拓郎ライブ コンサート・イン・つま恋 '75【初回 ... - Sony Music Shop南こうせつさん「日本の元祖夏フェスは、ウッドストックに学んだ」井上陽水の吉田拓郎評「こうなんだと前面に言い放っている感じ」「音楽文化・産業論 2008 I」 講師:後藤由多加 「インディーズ創世記」1975年ヒットソングミックス!森永博志のオフィシャルサイト 37、『昭和40年男』2013年8月号「再検証 伝説のつま恋オールナイト」、クレタパブリッシング、p122-123
  4. ^ a b c d e f g h i j k “しずおか現代世相史(3) つま恋野外コンサート 1975年”. 朝日新聞 (朝日新聞デジタル). (2016年1月4日). オリジナルの2016年12月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230318211734/http://www.asahi.com/area/shizuoka/articles/MTW20160105231010004.html 2023年3月19日閲覧。 町田和洋 (2013年9月6日). “「つまごい」を訪ねて(4) - ことばマガジン”. 朝日新聞 (朝日新聞デジタル). オリジナルの2015年9月19日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2015-0919-1334-03/www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/moji/2013090600001.html 2015年9月19日閲覧。 瀬戸勝之 (2016年10月12日). “つま恋と共に40年 12月閉鎖「寂しいけど…区切り」”. 東京新聞(TOKYO Web) (中日新聞東京本社). オリジナルの2016年10月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20161013131445/http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201610/CK2016101202000296.html 2016年12月23日閲覧。 “フェスの音”. 中日新聞 (中日新聞社). (2016年10月12日). オリジナルの2023年3月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230318193633/https://www.chunichi.co.jp/article/46291 2023年3月19日閲覧。 “「フォークの聖地」つま恋リゾート営業終了”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2016年9月2日). オリジナルの2016年9月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160902085153/https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ02HIF_S6A900C1000000/ 2015年9月19日閲覧。 “産業春秋/つま恋伝説は続く”. 日刊工業新聞 (日刊工業新聞社). (2016年9月9日). オリジナルの2022年5月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220528162336/https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00399292 2023年3月19日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 吉田拓郎、もう「つま恋」はないのか あの夏の日の永遠の主人公 タケ×モリの「誰も知らないJ-POP」 あの夏の日の主役たち・4 吉田拓郎”. J-CASTトレンド. ジェイ・キャスト (2017–08–15). 2023年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月19日閲覧。
  6. ^ a b c d e ヤング・ギター・クロニクル, vol. 2『かぐや姫 青春という夢・恋・歌』、p75-81
  7. ^ a b c 渡辺勝敏 (2012年2月14日). “ソロになったら、バンドのリズムで行こう…南こうせつさん(10) : 青春グラフィティー”. 読売新聞 (YOMIURI ONLINE). オリジナルの2012年9月19日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20120919051156/http://www.yomiuri.co.jp/otona/people/graffiti/20120208-OYT8T00707.htm 2015年9月19日閲覧。 
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 小川真一 2020, pp. 14–26.
  9. ^ a b c d シンコーミュージック 1992, p. 170-185.
  10. ^ 吉田拓郎~日本初の6万人コンサート開催|TAP the LIVE
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『昭和40年男』2013年8月号「再検証 伝説のつま恋オールナイト」、クレタパブリッシング、p122-123
  12. ^ 別冊宝島編集部 2006, p. 46.
  13. ^ ロック時代=ゆれる標的、1977年、相倉久人文化放送、p186
    Hotwax presents 和モノ事典 1970'人名編、2006年、シンコー・ミュージック・エンタテイメント、p203
    アサヒ芸能徳間書店、2009年6月18日号、p33-35
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 木下晃 2010, p. 14-43.
  15. ^ a b c d e f サンデー毎日、1975年8月24日、p 44
  16. ^ シンプジャーナル ベストセレクション'80s 2003, pp. 162–167.
  17. ^ a b 日刊スポーツ、2008年9月24日
  18. ^ 石原信一 1985, pp. 32–33.
  19. ^ 吉田拓郎 1980, pp. 89–91.
  20. ^ わが青春の流行歌、池田憲一、白馬出版、p146
  21. ^ a b c d e f g h 木下晃 2010, p. 6-12.
  22. ^ a b 「音楽イベントで『自由』に絵を描きなさい」 つま恋を創ったヤマハ社長の思い
  23. ^ AERA in FOLK あれは、ロックな春だった!、p46
    地球音楽ライブラリー 吉田拓郎、p193
  24. ^ <つま恋>「もう一度泊まりたい」 惜しむ声、問い合わせ続々|静岡新聞(Internet Archive)
  25. ^ a b c d e f シンコーミュージック 2007, p. 162-167.
  26. ^ 超大物ミュージシャンの泥酔ライブに「裸の王様」とトライセラ和田唱が痛烈批判
  27. ^ ヤング・ギター・クロニクル, vol. 2『かぐや姫 青春という夢・恋・歌』、p82-90
  28. ^ 相倉久人『ロック時代=ゆれる標的』文化放送、p187
  29. ^ 『70年代ノート 〜時代と音楽、あの頃の僕ら〜』、p181
  30. ^ a b 『AERA in FOLK あれは、ロックな春だった!』、朝日新聞社、p46
  31. ^ 田家秀樹 2007, p. 193.
  32. ^ AERA in FOLK あれは、ロックな春だった!、2006年、朝日新聞社、p47、Musicman'sリレー 石田弘インタビューpage4広報委員が行く « J・VIG 協同組合 日本映像事業協会
  33. ^ a b c 木下晃 2010, p. 44-48.
  34. ^ 小川真一 2020, pp. 3–6.


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