原作(ゲーム『ドラゴンクエストV (SFC版)』)との相違点
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ゲームには存在しない地名やキャラクターが登場する。 呪文を使う際、特別な詠唱を行う描写がある。 ソラ(女の子)がメラやギラの魔法を唱える。 父親との再会シーンにおいて、漫画ではテンやソラが涙を流す描写があるが、ゲームにはそういった雰囲気は見られない。ただし、テンの「お父さんのこといっぱい、いっぱい探したんだよ」という台詞はゲーム中でも同じ発言がある。 石像にされたグランバニア王とビアンカがサウスディケの地下競売場で取引される。原作(SFC版)では詳細な場所は不明(リメイクのPS2版やDS版では、オークション跡地として登場している)。またグランバニア王の石像は2000Gで落札されるが、これは原作での落札金額と同額である。 グランバニア王が結婚した後に、天空の盾がラインハットのヘンリーの元に託される。 ストロスの杖について大幅なオリジナル設定が加えられている。カデシュの祖国ストロスの秘宝とされ、王家の血を継ぐ者(のみに伝えられる詠唱)だけがその保管場所に入るカギとなる。カデシュは「ストロスの杖を扱える人間はいない」と推測するも、ソラの潜在能力に杖が呼応し、カデシュよりそのまま託される事となった。
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