南線
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南線はプノンペンから9.4 kmのところにあるフォーク (Fork) で北線から分岐してシアヌークビルまでの267 km(プノンペン - フォークは重複計算)の路線である。途中の主要経由地はタケオ(プノンペンから75 km)、カンポット(同166 km)である。勾配がわずかに存在し、橋梁は97箇所とカルバートが488箇所の合計337 mがある。南線の橋は開通が新しいことから北線に比べれば状況が良好である。 カンボジアで唯一の深水港を有す重要港湾として経済特区(SEZ)に指定されているシアヌークビルは、中国が推し進める「一帯一路」構想による投資拡大の影響で近代化が目覚ましく、また“第二のマカオ”とも称され中国からの観光客が急増するなどリゾート化が顕著である。そこで、このプノンペン・シアヌークビル間に高速鉄道を建設するプロジェクトが、中国によって計画されている。
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南線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 20:30 UTC 版)
[2]:佐和田~真野~畑野~新穂~両津国仲平野の南側を本線とほぼ並行する路線。1時間に約1本の間隔で運行。乗降客は比較的多いが、本線よりは少ない。 [22](小南線):両津埠頭~新穂~畑野~新町本町(真野)~羽茂~小木埠頭小木線から南線へ直通する系統。定期1往復に加え、小木航路運休期間中は両津発・新潟発それぞれの初便に連絡する1往復が設定され、両津発初便対応便は小木3:55発の早朝運行。定期1往復は両津埠頭~新穂小学校前間で新穂郵便局前のみ停車する。
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