十三崖のチョウゲンボウ繁殖地とは? わかりやすく解説

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十三崖のチョウゲンボウ繁殖地

名称: 十三崖のチョウゲンボウ繁殖地
ふりがな じゅうさんがけのちょうげんぼうはんしょくち
種別 天然記念物
種別2:
都道府県 長野県
市区町村 中野市深沢
管理団体 中野市
指定年月日 1953.11.14(昭和28.11.14)
指定基準 動2
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: 夜間瀬川にのぞむ高さ約30メートル十三崖絶壁にある。毎年春から初夏にわたりチョウゲンボウはその壁面にある夛数の穴を利用して生息繁殖する
チョウゲンボウFalco tinnunculus interstinctus Harsfield)は科の一種益鳥あり、かように夛数繁殖することは他に類例見ず学術貴重なのである
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十三崖のチョウゲンボウ繁殖地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/01 06:12 UTC 版)

十三崖のチョウゲンボウ繁殖地(じゅうさんがけのチョウゲンボウはんしょくち)は、長野県中野市竹原にある夜間瀬川の十三崖に住むチョウゲンボウの繁殖地である。1953年昭和28年)11月14日[1]史跡名称天然記念物として国の指定を受けた。


  1. ^ 中野市指定文化財【天然記念物】(中野市)
  2. ^ 十三崖のチョウゲンボウ”. 信州なかの産業・観光公社. 2020年2月26日閲覧。
  3. ^ 十三崖(十三崖のチョウゲンボウ繁殖地)とは”. 中野市. 2020年2月26日閲覧。
  4. ^ 展示情報”. 中野市立博物館. 2020年2月26日閲覧。


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