〒730-0812 広島県広島市中区加古町
水主町
加古町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 00:41 UTC 版)
「タイムホロウ 奪われた過去を求めて」の記事における「加古町」の解説
時尾家 歩郎の自宅。時尾家関連の過去の変化によって、保の書斎ができていたりと家の中にも様々な変化が起きている。 加古高校 歩郎たちが通う高校。外見の割に校舎内は年季を感じさせられる。保や清作もここの卒業生である。 黒の巣 歩郎たちの溜まり場となっている喫茶店。店長は六条で、八木もここでバイトをしている。コーヒーは安くて、おかわり自由らしい。歩郎と三原はホットコーヒー、四堂はホットケーキとミルク、五島は梅昆布茶をよく頼む。名前の由来は時間の神「クロノス」より。 図書館 十倉の勤務先で、五島もここでよく自習している。また、和織と九里がよく待ち合わせに使っている場所でもある。歩郎も過去の事件を調べるためによく利用することになる。 三原家 三原 元樹とその妹・和織の自宅。歩郎は一度も上がったことがないので中がどうなっているのか知らない。フォ郎が2階の窓で寝ていることもある。 公園 海に面している公園で、犬の散歩代行のバイトをしている五島とよく会う場所。新や七沢も時々、散歩している。 駅前 時尾家からの最寄の駅。四堂と五島の自宅は電車で一つ先のところにあるらしい。八木も大学に通う際に使っている。 交差点 黒の巣の側にある車の多い交差点で、坂道となっている。また、付近は高級住宅街が広がっている。十倉の自宅もこの辺にあるらしい。 アイオーン 加古高校の近所にある清作が経営するアンティークショップ。元々は大きな木が植えてあった空き地であり、歩郎たちが木の上に小さな小屋を作って秘密基地にしていた。シロは、そのとき秘密基地で飼っていた野良犬である。しかし8年前の台風による落雷の際に木が倒れて秘密基地はなくなり、シロも死んでしまった。物語の途中で、店がなくなり、更地となる。 グリル・エテルナ 12年前に爆発事故が起きたレストラン。亘と秋はこのときの爆発事故に巻き込まれて行方不明となる。現在でも営業は続いている。 ときわ坂 35年前にバス事故があった海沿いの坂。急カーブになっており、ガードレールの先は崖となっている。
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