内臓真菌症

デジタル大辞泉

ないぞう‐しんきんしょう〔ナイザウシンキンシヤウ〕【内臓真菌症】

読み方：ないぞうしんきんしょう

⇒深在性真菌症

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内臓真菌症

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/09 22:01 UTC 版)

内臓真菌症（ないぞうしんきんしょう、英: visceral mycosis）は、Saprolegnia diclinaの感染を原因とするサケ科魚類稚魚の感染症。腹部、胃部の膨満が認められ、死亡率は10-20%程度である。マラカイトグリーンは発生防除に有効である。