六合雑誌

デジタル大辞泉

りくごうざっし〔リクガフザツシ〕【六合雑誌】

読み方：りくごうざっし

明治13年（1880）小崎弘道・植村正久らがキリスト教青年会の機関誌として発刊した雑誌。思想・文学・教育・政治・社会にわたる革新的論文を掲載した。

創刊号

世界宗教用語大事典

りくごうざっし 【六合雑誌】

一八八〇（明治一三）年キリスト教徒の小崎弘道・植村正久らが創刊した評論雑誌。政治・思想・社会問題などについて、キリスト教社会主義的立場から論じた。一九二一（大正一〇）年終刊。

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六合雑誌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/28 08:47 UTC 版)

『六合雑誌』（りくごうざっし）は、1880年（明治13年）に東京市で発行された、キリスト教定期刊行物である。