光インターフェース
別名:オプティカルインターフェース,光インタフェース
【英】optical interface
光インターフェースとは、光信号を使いる通信システム用の入出力インターフェースのこと、あるいは、赤外線などの光線を利用し非接触での操作を実現するヒューマンインタフェース(タッチレスインターフェース)のことである。
いわゆるタッチレスインターフェースとしての光インターフェースでは、赤外線などの不可視光線が利用されることが多い。撮像素子で像を撮影して位置特定を行い操作に反映させる方式は普通は光インターフェースに含まれない。
光インターフェースの呼称は特に村田製作所が開発した赤外線利用システムの呼び名として用いられる。タッチレスインターフェースでは、赤外線の他にも、音声、超音波、タッチパネルにも使用されている静電容量方式などが用いられる。
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