僧房
僧房(僧坊)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 23:01 UTC 版)
僧の宿舎。講堂の北に位置する。基壇は東西約55メートル・南北約13メートル。基壇化粧は一部で乱石積と確認されている。基壇上建物は切妻造で、屋根は板葺と推測される。基壇上に礎石が遺存するが、全体は明らかでない。
※この「僧房(僧坊)」の解説は、「安芸国分寺」の解説の一部です。
「僧房(僧坊)」を含む「安芸国分寺」の記事については、「安芸国分寺」の概要を参照ください。
僧房
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 11:04 UTC 版)
僧(定員20人)の宿舎。回廊西側で遺構が検出されているほか(西面僧房)、講堂北側・回廊東側でもそれぞれ存在が推定される(北面僧房・東面僧房)。
※この「僧房」の解説は、「美濃国分寺」の解説の一部です。
「僧房」を含む「美濃国分寺」の記事については、「美濃国分寺」の概要を参照ください。
僧房(僧坊)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/14 03:25 UTC 版)
僧の宿舎。主要伽藍の東側の小尾根上の雑舎域に位置する(現在は高井田第2号公園)。掘立柱建物で、建物の軸は真北から西に11度振り、南北26メートル以上・東西4.7メートルを測る。
※この「僧房(僧坊)」の解説は、「鳥坂寺跡」の解説の一部です。
「僧房(僧坊)」を含む「鳥坂寺跡」の記事については、「鳥坂寺跡」の概要を参照ください。
僧房(僧坊)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 00:23 UTC 版)
僧の宿舎。講堂の北方に位置する。建物中軸は主要伽藍軸と異にし、基壇上の建物は桁行25間(250尺)・梁間2間(20尺)と推測される。
※この「僧房(僧坊)」の解説は、「備前国分寺跡」の解説の一部です。
「僧房(僧坊)」を含む「備前国分寺跡」の記事については、「備前国分寺跡」の概要を参照ください。
僧房
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 23:18 UTC 版)
僧の宿舎。講堂の北に位置する。基壇は東西49メートル・南北11.8メートルを測る。基壇上建物として3房の建物2棟が東西に並立する。
※この「僧房」の解説は、「大御堂廃寺跡」の解説の一部です。
「僧房」を含む「大御堂廃寺跡」の記事については、「大御堂廃寺跡」の概要を参照ください。
僧房(僧坊)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 00:22 UTC 版)
僧の宿舎。金堂の東西両側に位置する。基壇は瓦積基壇。僧房南側には回廊の接続が認められている。
※この「僧房(僧坊)」の解説は、「瀬田廃寺跡」の解説の一部です。
「僧房(僧坊)」を含む「瀬田廃寺跡」の記事については、「瀬田廃寺跡」の概要を参照ください。
- >> 「僧房」を含む用語の索引
- 僧房のページへのリンク