他のフォント群
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 22:13 UTC 版)
SegoeやSegoe UIによるラテングリフは以下のマイクロソフト社のフォント群にも見ることができる。 マルグンゴシック(朝鮮語版)(韓国語)、微軟正黑體(繁体字)、微軟雅黒(簡体字)、Gisha(ヘブライ文字)、Leelawadee(タイ文字)。Windows 7では、これらに加えてEbrima(ンコ文字、ティフィナグ文字、ヴァイ文字)、Khmer UI(クメール文字)、Lao UI(ラーオ文字)、Microsoft New Tai Lue(新タイ・ルー文字)、Microsoft PhagsPa(パスパ文字)、Microsoft Tai Le(タイ・ルー文字)が実装されている。 これらのフォントでは、いくつかのグリフの形がSegoe UIやFrutiger/Myriadモデルから大幅な変化を遂げており、いくつかの点で手書き文字に近くなっている。GishaやLeelawadeeでは大文字のMは頂点部分が伸びて幅が狭くなり、iやlに上下に横棒がつき、大文字のIはセリフ体でなくなる。これらの文字はSegoe UIイタリック体でも見ることができる。
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