京成線内での扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:38 UTC 版)
京急線・都営線内で「エアポート快特」となる列車が、昼間は「アクセス特急」として成田スカイアクセス線経由で羽田・成田両空港間を直結している。一方、都営線内のみ「エアポート快特」となる列車は、昼間は「快速特急」として青砥駅または京成高砂駅で折り返し、青砥駅にて京成上野駅発着の京成本線の普通および特急と接続する。これらの列車は押上駅で種別表示を「快速特急」に変更する。 夜間は、京成本線経由で運転される「エアポート快特」が京成線方面にのみ設定されているが、これらは京成線内は通常の「快速特急」(2本のみ通勤特急)、都営浅草線内のみ「エアポート快特」として運転され、京急線内は主に「エアポート急行」となる。また前述の成田スカイアクセス線経由の列車はすべて成田空港駅着発だが、京成本線経由列車は1本のみ成田空港駅着で、他はすべて京成成田駅着(但し1本のみ京成成田を経由して芝山鉄道芝山千代田駅まで運転)となっている。
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