久子内親王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/20 08:32 UTC 版)
久子内親王(きゅうしないしんのう、生年不詳 - 貞観18年6月18日(876年7月12日))は、平安時代前期の皇族。仁明天皇の第7(または第8)皇女。母は宮人の従五位上・高宗女王(従四位上・岡屋王の娘、高市皇子の曾孫)。伊勢斎宮。
|
- 1 久子内親王とは
- 2 久子内親王の概要
久子内親王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/12 03:06 UTC 版)
「久子内親王 (後深草天皇皇女)」の記事における「久子内親王」の解説
正平元年/貞和2年4月25日(1346年5月16日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての皇族。後深草天皇の第四皇女。母は玄輝門院(洞院愔子)。伏見天皇・性仁法親王の同母妹。女院とされ永陽門院と号する。
※この「久子内親王」の解説は、「久子内親王 (後深草天皇皇女)」の解説の一部です。
「久子内親王」を含む「久子内親王 (後深草天皇皇女)」の記事については、「久子内親王 (後深草天皇皇女)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
平安・鎌倉時代の皇族 | 在原行平 源雅信 久子内親王 神王 徽子女王 |
- 久子内親王のページへのリンク