惇子内親王
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惇子内親王(あつこ/じゅんしないしんのう、保元3年(1158年) - 承安2年5月3日(1172年5月27日))は、平安時代末期の皇族。伊勢斎宮。後白河天皇の第5皇女で、母は坊門局(右大臣藤原公能の女)。堀河斎宮と呼ばれた。二条天皇・高倉天皇・以仁王らの異母姉妹。
- ^ “地域の文化資産:惇子内親王墓”. 三重の歴史・文化散策マップ. 三重県環境生活部文化振興課. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “論・寄稿:「文化財」となった伊勢斎王の墓”. 中外日報 (2018年12月5日). 2023年8月6日閲覧。
- 1 惇子内親王とは
- 2 惇子内親王の概要
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