主催シリーズ
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「クァルテット・エクセルシオ」の記事における「主催シリーズ」の解説
定期演奏会東京定期演奏会(年2回) 2001年- 会場は主に東京文化会館小ホール 京都定期演奏会(年1回) 2006年- 会場は主に青山バロックザール 札幌定期演奏会(年1回) 2008年- 会場はすべて札幌コンサートホールKitara小ホール ベートーヴェンを中心とする王道レパートリーに取り組むシリーズ。 東京定期演奏会は、2014年度、文化芸術振興費補助金「トップレベルの舞台芸術創造事業」に認定された。 ラボ・エクセルシオ2001年-2007年 クァルテット世界めぐり (会場は第一生命ホール) 2008年-2010年 20世紀・日本と世界 (会場は第一生命ホール) 2012年- 新章 現代から未来へ 現代音楽など弦楽四重奏のレパートリーの開拓を目指すシリーズ。第3シリーズとなる「新章 現代から未来へ」では、バルトークの作品をプログラムに継続的に盛り込むことがうたわれている。 2014年度、文化芸術振興費補助金「トップレベルの舞台芸術創造事業」に認定された。 弦楽四重奏の旅2014年- 弦楽四重奏の名曲を毎回異なる切り口からプログラミングする名曲コンサートシリーズ。年1〜2回開催。 クァルテット・プラス2011年-2015年 会場は第一生命ホール プログラム後半にゲスト奏者を迎えての五重奏を行い、弦楽四重奏の魅力を広くアピールしていくことを目指すシリーズ。これまでのゲストは、小山実稚恵(ピアノ)、小松亮太(バンドネオン)、大萩康司(ギター)、吉野直子(ハープ)。 ・アラウンド・モーツァルト 2011年-2015年 会場は第一生命ホール
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