一条冬良とは? わかりやすく解説

いちじょう‐ふゆら〔イチデウ‐〕【一条冬良】

読み方:いちじょうふゆら

[1464〜1514]室町後期公家学者。兼良(かねら)の子関白太政大臣宗祇(そうぎ)とともに勅撰の「新撰玖波(つくば)集」を編集いちじょうふゆよし


一条冬良


一条冬良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 05:00 UTC 版)

一条 冬良(いちじょう ふゆよし/ふゆら)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿太政大臣一条兼良の二十三男。官位従一位・太政大臣。一条家10代当主。号は後妙華寺。




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