一条内経とは? わかりやすく解説

一条内経

読み方いちじょう うちつね

鎌倉後期公卿歌人一条内実長男法号陀利花院。従一位関白藤氏長者に至る。『玉葉集』以下の勅撰集・『文保御百首』・『夫木抄』及び『続現葉集』にその歌を収める正中2年(1325)歿、35才。

一条内経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/05 10:11 UTC 版)

一条 内経(いちじょう うちつね)は、鎌倉時代後期の公卿歌人内大臣一条内実の子。官位従一位関白一条家4代当主。号は芬陀利華院関白(ふんだりかいん かんぱく)。




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