ヴィントブルーム王国
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「舞-乙HiME」の記事における「ヴィントブルーム王国」の解説
周辺諸国の中で、最も地球時代の技術の残っている世界の学問の中心地。王家に代々伝わるGEMは「孤高の紅翡翠」「蒼天の青玉」(列伝によれば、銘は不明ながら、長く巨大な三叉矛のエレメントと漆黒のローブを展開するGEMも存在する模様)。
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ヴィントブルーム王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 07:57 UTC 版)
「舞-乙HiME (漫画)の登場人物」の記事における「ヴィントブルーム王国」の解説
周辺諸国の中で、最も地球時代の技術の残っている世界の学問の中心地。王家に代々伝わるGEMは「蒼天の青玉」。 ミミ ヴィントブルームの貧民街で売春(?)をしていた少女。アニメ版と雰囲気が違い、おとなしい性格。 かつてマシロがガルデローベから脱走したときに出会い、パンと引き換えに売春(?)しようとした。その様子を不憫に思ったマシロからお金をもらったことがある。 女王即位式の混乱で逃げまどう中エルスティンと出会い、地下道を案内してマシロ姫の攻撃から辛くも逃れたマシロたちと合流。その後ヴィントブルームの貧民街に彼らを案内する。マシロたちを案内した後、エルスティンが変装に使う帽子を貰い、スラム街の住人や避難民と共に市外に脱出する。最終話では、黒い谷からの難民の子供と仲良くやっていた。 『嵐』でも台詞はないものの少しだけ登場し、牧場で働くエルスティンの手伝いをしていた。なお、おまけページにてミドリたちにガルデローベの危機を救うように頼んでいたことが描写されている。 トモエの母親 番外編「superH(スーパーえっち)」に登場。ヴィントブルーム王国ジパング地方の温泉旅館「雛菊館」の女将。旅館の温泉が突然枯れてしまったためやむなく温泉の素でしのいできたが、トモエの進言で温泉を再びよみがえらせるために霊能力があると噂される真白姫(マシロ)をガルデローベの研修旅行に招待した。娘とミーヤの仲は認めている。 鏡の中の男 マシロが鏡の中の悪夢に囚れた際に現れた左腕に傷をもつ人物。マシロを叱咤激励して自分を取り戻させ、試練を乗り越えたマシロに真の王者の資格である真白なる金剛石を与えた。そして、マシロと真白なる金剛石の力でMAIを倒した後、魂を解放された彼女とミコトの二人と共に、マシロに未来を託し、消えていった。 真白姫の持っていたペンダントのヴィントブルーム国王と容姿が似ているが詳細は不明。 オリジナルは楯祐一。
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