ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revengeとは? わかりやすく解説

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ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 18:02 UTC 版)

ヴァンパイア (ゲーム)」の記事における「ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge」の解説

出荷: 1995年3月6日 日本国外タイトル: Night Warriors: Darkstalkers' Revengeキャラクターとしてドノヴァンレイレイ追加され前作ボスキャラクター2体も使用可能になった。『ハンター』というタイトル通り両者共に「闇の住人狩る立場キャラクターとして参戦前作バージョンアップ的な位置付けとなっているため、キャラクター基本カラーステージ配色前作色違いで、BGM前作アレンジとなっている。複雑だった前作必殺技コマンド単純なものに見直し、「チェーンコンボ」や「ガードキャンセル」などが成功する画面大きく表示するなど、分かりやすさを重視した様々な調整行っている。対人戦時のゲームバランスに関しても、完成度極めて高い。 対CPU戦は、ボス以外のキャラクターから選ばれた8体(同キャラクター戦の場合もある)と戦った後、前作ボス2体と対戦する(計10戦)。ストーリーそのもの前作から大きな変更はないが、前作のキャラクター含めエンディング最後に一枚絵文章によるエピローグ追加されている。前作よりも難易度が下がり、チェーンコンボEX必殺技などが当たりやすく設定されているため、当時格闘ゲーム対コンピュータ戦としては爽快感のある画期的なのだったまた、このゲームCPU戦難易度は、基板設定されている難易度の高さやCPUキャラクター出現順(後半登場する相手ほど強くなる)、プレイヤー残り体力獲得点数の高さだけではなくCPU相手出した技とその効果について影響する。その技を出して相手当たったか、ガードされたか、空振りしたかによって、CPUのこちらに対す反応大きく変化するのであるCPU相手に対して、技を何度も空振りしたりガードされたりすると難易度は下がり、技を的確に当てていけば、その分CPU攻撃厳しく難易度上昇するというシステム組み込まれているため、本作CPU戦初心者でも上級者でも楽しむことが可能となっている。 なお、このタイトル対戦格闘ゲームには珍しくCPU戦最終ラウンドドローになってゲームオーバーとはならないプレイヤー勝利グラフィック現れ次の対戦相手へ進むようになっている。

※この「ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge」の解説は、「ヴァンパイア (ゲーム)」の解説の一部です。
「ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge」を含む「ヴァンパイア (ゲーム)」の記事については、「ヴァンパイア (ゲーム)」の概要を参照ください。

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