ロイヤルダフネオールホワイトとは? わかりやすく解説

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ロイヤルダフネオールホワイト【ロイヤルダフネオールホワイト】(観賞樹)

登録番号 第14018号
登録年月日 2006年 3月 9日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み ロイヤルダフネオールホワイト
 よみ:ロイヤルダフネオールホワイト
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウェイン フローラウェヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ジョン M.F.デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は黄白色の一重咲で、中輪の鉢物向きの品種である。姿は開張である。太さは細、色は緑褐、硬さ及び分枝性は中、節間長はやや短である。枚数2枚葉身全体の形は楕円形先端の形は鋭形基部の形は鈍形、葉縁の形は全縁葉身曲がりは平、波打は弱、長さはやや短、幅はやや狭、成表面の色は暗黄緑(JHS カラーチャート3508)、光沢は弱、表面及び裏面の毛は無、つぼみの色は黄白(同2501)である。花房長径は中、短径は小、高さは低である。花のタイプ一重咲大きさ及び花筒中間部太さは中、長さはやや長、色は黄白(同2501)、単色・複色の別は単色である。花弁地色黄白(同2501)、花弁全体の形は広卵形曲がり外曲長さ及び幅は中、数は4である。1花房花数は少、花の香りは弱、開花始期は中である。「ロイヤルクロエ」と比較して花筒及び花弁の色が黄白であること等で、「ローヤルヨホワイト」と比較してに毛が無いこと、花弁の形が広卵形であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1999年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ロイヤルダフネシュープリーム」であった





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