レッド・デッド・リデンプションとは? わかりやすく解説

レッド・デッド・リデンプション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 07:54 UTC 版)

レッド・デッド・リデンプション』 (英名:RED DEAD REDEMPTION) は、アメリカ合衆国ニューヨークにあるロックスター・ゲームスより2010年に全世界で発売されたゲームソフト。20世紀初頭、西部開拓時代の名残が色濃く残る近代アメリカとメキシコを舞台[注 1]にしたオープンワールドアクションアドベンチャーゲームレッド・デッドシリーズ第2作目。頭文字を取って『RDR』と略される。北米では2010年5月18日に発売され、日本では同年10月7日に発売された。また、2012年1月19日には全てのダウンロードコンテンツを収録した『レッド・デッド・リデンプション コンプリートエディション』(英名:RED DEAD REDEMPTION:Complete Edition)が発売された。


注釈

  1. ^ 物語終盤では1914年以降を舞台としており、ゲーム内の新聞ではヨーロッパで戦争が始まった事などが報じられている

出典

  1. ^ Investor Presentation”. Take-Two Interactive Software, Inc. (2021年11月3日). 2021年11月9日閲覧。
  2. ^ a b メディアクリエイト調べ
  3. ^ a b 違いが凄い!『レッド・デッド・リデンプション』Xbox One X Enhanced版と360版比較映像”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2021年3月5日閲覧。
  4. ^ a b 『レッド・デッド・リデンプション』がXbox One X Enhancedに対応!その他タイトルの互換性対応もアナウンス”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2021年3月5日閲覧。
  5. ^ 『レッド・デッド・リデンプション』名作西部劇オープンワールドのPS4/Switch版が8月17日に発売決定”. ファミ通.com (2023年8月8日). 2023年8月7日閲覧。
  6. ^ a b Inc, Aetas. “待望の日本語版がリリースされた「Red Dead Redemption」と,「けいおん! 放課後ライブ!!」を取り上げる今週の「読者レビューPickUp!!」”. www.4gamer.net. 2021年3月5日閲覧。
  7. ^ 『レッド・デッド・リデンプション』DLC第1弾「アウトロー・トゥ・ジ・エンド協力ミッションパック」配信開始”. インサイド. 2021年3月5日閲覧。
  8. ^ DLCをひとまとめにしてパッケージで登場『レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア』”. インサイド. 2021年3月5日閲覧。
  9. ^ オープンワールドゲームの最先端にして最高峰!「レッド・デッド・リデンプション」のレビューを掲載”. www.4gamer.net. 2021年3月5日閲覧。
  10. ^ 米Rockstar Games、「RED DEAD REDEMPTION」日本上陸記念発表会を開催 発売日は10月7日! 史上最高の西部劇がついに日本上陸 Watch Impress 2010年7月29日
  11. ^ 「レッド・デッド・リデンプション」は何がユーザーを引きつけ,そして熱かったのか。「2」の発売直前となった今,振り返ってみた”. www.4gamer.net. 2021年3月5日閲覧。
  12. ^ 海外ゲーム四天王 / 第48回:「Red Dead Redemption」 4gamer.net
  13. ^ Inc, mediagene (2018年10月22日). “広すぎる!オープンワールド超大作『レッド・デッド・リデンプション2』は世界トップ級ゲームスタジオの挑戦”. www.gizmodo.jp. 2021年3月5日閲覧。
  14. ^ 『RDR2』のアーサー役声優が西部劇小説を朗読してくれるオーディオブックが登場”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2021年3月5日閲覧。


「レッド・デッド・リデンプション」の続きの解説一覧

レッド・デッド・リデンプション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 07:31 UTC 版)

レッド・デッドシリーズ」の記事における「レッド・デッド・リデンプション」の解説

詳細は「レッド・デッド・リデンプション」を参照 2010年5月18日(日本では2010年10月7日)に発売された、『レッド・デッドシリーズ第2作目1910年以降アメリカ合衆国南部メキシコ舞台としたオープンワールドアクションゲーム物語終盤では1914年以降舞台としており、ゲーム内新聞ではヨーロッパで戦争始まった事(World War 1)などが報じられていることもある。略称は『RDR1』『RDR』。 ストーリーモードマルチモードがあり、元義賊主人公「ジョン・マーストン (John Marston) 」となってこの世界生き抜いていく…。世界で売上本数は1,500本を突破した。 『グランド・セフト・オートIV(Grand Theft Auto IV)』と同じゲームエンジン(ロックスター・アドバンスド・ゲーム・エンジン)を使用しており、発売当時は「西部劇グランド・セフト・オート」と紹介されたこともある。 レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア 詳細は「レッド・デッド・リデンプション・アンデッド・ナイトメア」を参照レッド・デッドシリーズ』の初の外伝であり、唯一ゾンビ(感染者)が登場する(有料型)ストーリーDLC発売された。 主人公同じく「ジョン・マーストン (John Marston) 」を操作して行くことになっていく、略称は『RDR:アンデッド・ナイトメア』。

※この「レッド・デッド・リデンプション」の解説は、「レッド・デッドシリーズ」の解説の一部です。
「レッド・デッド・リデンプション」を含む「レッド・デッドシリーズ」の記事については、「レッド・デッドシリーズ」の概要を参照ください。

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