「モナド論」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

モナド‐ろん【モナド論】

読み方：もなどろん

(モナド論から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/01/04 23:30 UTC 版)

モナド (Monad) は、ライプニッツが案出した空間を説明するための概念である。ギリシア語 μονάς monas モナス（個、単一）、μόνος monos モノス（単一の）に由来する。単子と翻訳される場合もある。

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ライプニッツ『モナドロジー　形而上学叙説』清水富雄・竹田篤司・飯塚勝久訳、中央公論新社〈中公クラシックス〉より、ライプニッツ著清水富雄・竹田篤司訳「モナドロジー」、2005年1月。ISBN 4-12-160074-6

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「世界観」の記事における「モナド論 (monadology)」の解説

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