ボサツとは? わかりやすく解説

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ぼ‐さつ【簿冊】

読み方:ぼさつ

とじてある本。帳面帳簿


ぼ‐さつ【××薩】

読み方:ぼさつ

《(梵)bodhisattvaの音写菩提薩埵(ぼだいさった)」の略。悟り求める人の意》仏語

仏の位の次にあり、悟り求め衆生を救うために多く修行重ねる者。文殊(もんじゅ)・観音弥勒(みろく)・勢至(せいし)・普賢(ふげん)など。元来釈迦前生時代の称で、大乗仏教がおこると、将来仏になる者の意で用いられるようになった

昔、朝廷から高徳の僧に賜った称号。「行基(ぎょうき)—」

本地垂迹(ほんじすいじゃく)説により、日本の神につけた尊号。「八幡大—」


菩薩

読み方:ボサツ(bosatsu)

仏陀となるため修業するもの


簿冊

読み方:ボサツ(bosatsu)

とじた本。帳面帳簿



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