ペカンペ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:38 UTC 版)
ヒシの実のことで「水の上にあるもの」の意。採れたてのものは塩茹でにして飯に混ぜて食し、栗にも似た風味とされる。保存のために乾燥させたものは、皮を剥き実の白い部分を挽いて粉にして団子や餅の材料とする。都丹庵士戦では撒菱としても使われた。
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