ブラックコング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 10:10 UTC 版)
ブラックコング所属 ガイロス帝国 分類 ゴリラ型 武装 ビームスマッシャー 新ゾイドバトルストーリーに登場したガイロス帝国(暗黒軍)仕様のアイアンコング。両腕からビームスマッシャー(作中では「地獄の光輪」または「光輪」と記述される)を発生させる事が可能。暗黒軍の兵器工場から出現した機体で、同軍が開発を進めていた「最終兵器」の研究の一部が導入されている。 初出は学年誌『小学三年生』1989年7月号で、同誌掲載時では「デビルコング」の呼称が用いられていた。 作中の活躍 ZAC2052年11月。暗黒軍の兵器工場を共和国軍が襲撃するエピソードで登場。ミッチャム中尉操縦のシールドライガーMk-IIを迎え撃ち、ビームスマッシャーの一撃で真っ二つにした。その後、クルーガ少尉操縦のガンブラスターと交戦。ビームスマッシャーによって超電磁シールドを機能停止に追い込むが、直後にハイパーローリングキャノンを浴び、撃破された。
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