ファウナ

デジタル大辞泉

ファウナ【fauna】

読み方：ふぁうな

⇒動物相(どうぶつそう)

環境用語集

ファウナ(fauna)

一般に，動物相と訳され，一地方又は時代の動物のすべての種類のことをいいますが，これに生息環境や分布領域などを含めて考えられる場合があります。

スラグ用語集

ファウナ

読み方：ふぁうな
【英】：fauna

動物相。特定の区域内に分布し、生息している動物の種類。ある区域を設置し、そこに棲む全動物を同定して、その種類をリストに表示した場合、そのリストを設定区域の動物相という

世界宗教用語大事典

ファウナ 【Fauna】

ローマの女神で、ファウヌスの妻とも娘とも。大地の生成力の神格化で、農作物を司り未来を予言するという。古代社会では農作が女性の仕事だったので、貞操の守護神でもある。一二月の祭りは女のみで行われ、五月・六月の祭りには果実の初物を献じた。

ウィキペディア

動物相

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/26 05:49 UTC 版)

動物相（どうぶつそう、英: Fauna）とは、ある特定の地域と時間における動物を表す集合的な用語である。これに対応する植物の集合の概念は植物相である。さらに全生物を対象とする言葉に生物相がある。ラテン語の仮名書きであるファウナの形でもよく使われる。

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ファウナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/01 08:58 UTC 版)

「〈骨牌使い〉の鏡」の記事における「ファウナ」の解説

森の義賊〈虎〉の女首領。力の強い剣士。

ファウナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/21 01:40 UTC 版)

「レンタルマギカ」の記事における「ファウナ」の解説

ディアナの母親。「ありし日の魔法使い」に名前だけ登場している。その時点で体調を崩しており先が長くないとされ身体に宿る冬虫夏草の拒絶反応が出ており、様子を見るため当時の司がトリスメギストスに頻繁に出入りしていた。