パシグラとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > パシグラの意味・解説 

パシグラ【パシグラ】(草花類)

登録番号 第11708号
登録年月日 2004年 1月 13日
農林水産植物の種類 ディアスキア ハイブリッド
登録品種の名称及びその読み パシグラ
 よみ:パシグラ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 1月 13日
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 トマス クネン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「Apricot Cherub」に「Coral Belle」を交配して育成されたものであり、花弁表面は鮮ピンク色で、上唇弁(上弁)中央部の目が明黄色上唇弁(上弁)の凹部ピンク色鉢物及び花壇向きの品種である。草姿開張性、草丈は中である。の形は四角形節間長及び太さは中、色は緑である。葉の形心臓形葉長及び幅は中、色は緑、葉縁の形は鈍鋸歯状着生角度平である。花の長さ及び幅は中、花弁表面の色は鮮ピンクJHS カラーチャート 0104)、複色の有無は無、裏面の色はピンク(同0103)、花弁表面の波打の有無は有、程度は弱、上唇弁(上弁)の先端の形は鈍形、上唇弁(上弁)中央部目の色は明黄(同2506)、上唇弁(上弁)の凹部の色はピンク(同0103)、下唇弁(側弁)の長さは中、幅は広、先端の形は円形下唇弁(下弁)の長さは短、幅は中、形はⅡ型、距の長さ及び幅は中、曲がり程度は弱、色は灰赤(同0117)、花柄長さは中、太さは太、色は緑である。「ヘクシド」と比較して花弁表面の色が鮮ピンクであること、距の色が灰赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年育成者温室オーストラリア)において、「Apricot Cherub」に「Coral Belle」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

パシグラのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



パシグラのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS