ハイ・ポジションとは? わかりやすく解説

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ハイ・ポジション[high position]

はっきりと区別は無いが、ギター12フレット前後及びそれ以上フレットでのポジション(位置)、またはそこでのプレイを指す。ハイ・ポジションで弾くコードをハイ・コードと呼ぶ。これに対して、1フレット付近でのプレイロー・ポジションと呼ぶ。

ハイポジション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 06:07 UTC 版)

ハイポジション (High Position) 、およびクロムポジション(クロームポジション)CrO2 Position、Chrome Position)は、コンパクトカセット、およびエルカセットにおける磁気テープのポジション表示の一つでコンパクトカセット用はIEC TYPE IIで、エルカセット用はTYPE IIIでそれぞれ表示される。なお、本項では特にコンパクトカセットのハイポジション(クロムポジション)について記述する。


  1. ^ 前者が現在ティアックから発売されている「W-1200」(ダブルカセットデッキ)、および「TASCAM 202MKVII」(業務用ダブルカセットデッキ)が、後者が現在東芝エルイートレーディングから発売されている「Aurex TY-AK2」、および「TY-CDW990」、「TY-CDW99」、「TY-CDX91」、「TY-CDX9」、「TY-CDK9」がこれに該当する。なお、当項に記述されているTASCAMブランド含むティアック製のカセットデッキは全機種、ハイポジション用カセットテープの録音・再生に対応しているものの、同じく当項に記述されている東芝エルイートレーディング製のCDラジカセはハイポジション用カセットテープへの対応は再生のみとなっている。
  2. ^ 当初は磁性体に100%二酸化クロムが用いられた独BASF社製のパンケーキデッドストックが用いられた本物のクロムポジションテープとして発売されていたが、後の仕様変更により一般的なコバルトドープ系の磁性体が用いられた純粋なハイポジションテープに変更された。
  3. ^ 前者がThat's EMシリーズ、中者がTDK HX、後者がDENON DX8、およびDENON HD-X、DENON HD-XSなど
  4. ^ 例・フェライトヘッドセンダストヘッドアモルファスヘッド
  5. ^ ごく一部のソニー製のステレオラジカセ、およびモノラルラジカセのみ。
  6. ^ ただし、実際の製造はTDKが担当した。



ハイポジション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 14:49 UTC 版)

ラウドヒル計画」の記事における「ハイポジション」の解説

ハイポジションは、「ラウドヒル計画」の長期演劇ワークショップ参加した女性らで構成する演劇チーム過去2回のスピンオフ作品制作では、18歳30代若手女性対象として構成された。

※この「ハイポジション」の解説は、「ラウドヒル計画」の解説の一部です。
「ハイポジション」を含む「ラウドヒル計画」の記事については、「ラウドヒル計画」の概要を参照ください。

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