ハイポイドギヤとは?

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ハイポイドギヤ

英語 hypoid gear

FR車の終減速歯車として使われているギヤ。ハイポイドギヤは曲がり歯傘歯車直交する回転軸において、ドライブピニオン側を下にオフセットさせたギヤである。曲がり歯傘歯車比較し、ハイポイドギヤはドライブピニオンを大きくでき、強度上有利で、噛み合い率(同時に噛み合っている歯数)も大きく滑らかな噛み合い振動騒音面でも有利。しかし、噛み合い歯面の滑り大きく、高面圧のために歯面のスコアリング(焼き付き)が発生しやすく伝達効率低下する。そのため油膜保持性能の高いデフオイル(GL-5など)を使用する。1対でラッピングされて製造され、正確な取り付けが必要で、歯当たり調整を行う。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ハイポイドギヤ

食い違い軸の間に運動伝達する円すい状の歯車です。
大小歯車の軸がオフセットされていて、まがりばかさ歯車に似た歯車です。
かみあいが非常に複雑です。
図1.14 ハイポイドギヤ

ハイポイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/03 15:58 UTC 版)

(ハイポイドギヤ から転送)

ハイポイドギヤ(Hypoid gear)は、かさ歯車の一種で、自動車鉄道車両の駆動系など大きなトルクの掛かる用途に使われる、入出力の2軸がねじれの位置にあることが特徴の歯車である。グリーソン社(en:Gleason Corporation)の商標で、日本では同社製品を扱っている[1]ニッセイが「HYPOID」(ハイポイド)を図案を含む形で商標登録(登録番号第1681881号)している。歯の接触の都合上、もっぱらまがりばかさ歯車とするのだが、グリーソンのハイポイドギヤはそれだけではなく後述のウォームギヤに類似した性質も持っており、同社の特許および特許外の秘密(ノウハウ)が推測されてはいるが、他者による実用的成功例のない独占技術となっている。


[ヘルプ]
  1. ^ http://www.nisseisangyo.co.jp/gleason.htm
  2. ^ ごく稀に類似製品も試みられたが広く使用されるに至らなかった


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