ニンテンドーDSi・ニンテンドーDSi LL・ニンテンドー3DSシリーズの場合
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ニンテンドーDSi・ニンテンドーDSi LL・ニンテンドー3DS・ニンテンドー3DS LL・Newニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS LL・ニンテンドー2DS・Newニンテンドー2DS LLには本体に『ニンテンドーゾーンビューア』が内蔵されているため、DS・DS Liteの場合と異なり『ニンテンドーゾーンビューア』を受信する作業が不要となっている(勿論、ダウンロードプレイのものも利用可能)。なお、無線通信がOFFになっている場合は起動できない。 『ニンテンドーゾーンビューア』の更新があるときは以下の手順の途中でDSi・3DS本体のアップデートを実施するように求められる(DSi・3DS本体のアップデートや3DSの「いつの間に通信」はニンテンドーゾーン内でも実行可能)。 DSi・3DSの電源を入れる。 DSiではDSiメニュー内の「ニンテンドーゾーン」のアイコンを、3DSではHOMEメニュー内の「ニンテンドーゾーンビューア」のアイコンを選択する(ニンテンドーゾーン内で電源を入れると、このアイコンが点滅し、サービスが行われていることを明示してくれる。また、DSiでは初めてニンテンドーゾーンを検知するまではアイコンが隠されている)。 ニンテンドーゾーンビューアのメニュー画面が表示される。 コンテンツ利用の場合は該当サービスのアイコン(「マックでDS」など)を選択する。DSソフトの体験版をダウンロードする場合は「DSダウンロードサービス」のアイコンを選択する。 画面の指示に従い、コンテンツの利用や体験版のダウンロードをする。 コンテンツや体験版は電源を切るまで利用可能(一部データは電源を切っても保持される)。 なお、DSiのニンテンドーゾーンビューアのみ、以下の機能が搭載されている。これらの機能はゾーン以外での場所でも使用可能である。 手書きメモを使う。手書きメモで書いた内容は『ニンテンドーDSiカメラ』に保存される。 写真を撮る。写真を撮った後、手書きメモと同じように手書きでメモを書き込める。 コンテンツ画面の内容をDSi本体に保存できる。保存した内容は本体に保存されるため、電源を切っても保持される。
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