ティア ブルーとは? わかりやすく解説

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ティア ブルー【ティア ブルー】(草花類)

登録番号 第6578号
登録年月日 1998年 7月 14日
農林水産植物の種類 シネラリア
登録品種の名称及びその読み ティア ブルー
 よみ:ティア ブルー
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1998年 8月 14日
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 別所雅夫 川隅英則
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,出願所有育成系統変異個体より選抜し育成されたものであり,花は地色黄白中心部が明青紫色大輪鉢物向き品種である。 草姿Ⅰ型草丈は中である。太さは中,一次分枝出方Ⅱ型分枝数及び節間長は中である。型はⅠ型,欠こくの深さは浅,鋸歯は丸,先 端の形,葉縁波打ち葉身長及び葉身幅は中,葉柄太さはやや太,長さは短,葉色は中である。花房の形は丸型直径は中,高さは高,花形は平開咲き花径及び花芯部の大きさは大,花弁の色は地色黄白JHS カラーチャート2501),基部が明青紫(同8004),花芯の色は浅青紫(同8003),花弁長は長,幅は広,形及びそりはⅢ型先端の欠こくの有無は有,先端の形は丸,舌状花 数はやや多,筒状花数は多,八重咲き性は無,がくの形は中,切れ込みの深さは短,色は中,一花花数は少,花の香りは有である。開花期は中である。  「ミス横浜」と比較して鋸歯が丸いこと,花径大きいこと,花弁地色黄白基部が明青紫色であること,花弁の形がⅢ型であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年出願者のほ場静岡県掛川市)において,出願所有育成系統の中から変異個体発見以後選抜繰り返しながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「ティア ブルー」の例文・使い方・用例・文例

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