チェ・チス:ペク・スンヒョン
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「カインとアベル (2009年のテレビドラマ)」の記事における「チェ・チス:ペク・スンヒョン」の解説
ガンチョルと行動していた脱北者。銃弾を受けて苦しむ仲間を楽にしてやると首を絞めて殺そうとしたり、追われた時にはその仲間を撃って逃げるなど、残酷かつ狂人的な性格。金が欲しいがためにガンチョルを裏切り、致命傷を負わせて逃亡した。のち韓国にやってきてチョインにガンチョルを殺した罪をなすりつけたが、チョインの供述によって疑われチョインを恨む。のち健康診断のためチョインが訪れた場所で彼に筋肉を弛緩させる薬を打ち、ヨンジを狙うが、チョインに殺されかける。しかしヨンジがチョインを止めたため逃亡、チョインが記憶を取り戻してから急患で運ばれてきて、チョインのオペによって命を救われる。その後利用できると踏んだソヌに保護され、彼の指示で動くようになる。チェ・ボックンとその仲間を殺し、チョインへの怒りに燃えるソヌの命令によってヨンジをさらい、チョインを殺そうとするが再び殺されかける。最後はチョインがチェ・ボックンを殺したことを告白させそれを録音していたため捕まり、チョインに罵倒の言葉を浴びせながら去った。
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