ダークアクシズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 23:35 UTC 版)
「SDガンダムフォースの登場勢力」の記事における「ダークアクシズ」の解説
組織の首領や一部の幹部、メンバーは、ジオン公国及びネオ・ジオン、デラーズ・フリートのモビルスーツが元となっている。 首領であるジェネラルの下に最高幹部であるプロフェッサーガーベラ、闇の騎士デスサイズ、騎馬王丸。その他コマンダーサザビー率いる侵攻部隊が存在する。最高幹部は(何故か)全員ガンダムである。 次元侵略の目的は「全宇宙の支配」であり、ジェネラル復活のためのガンダミウムの確保にある。しかし、実際は最終的にはすべての次元の破壊を目論んでおり、それを知っていたのはジェネラルとガーベラのみであった。ダークアクシズにおいてはプロフェッサーガーベラ以外、基本的に物を作り出す能力を持っていないため、武器や資源の調達は他の次元からの略奪によって賄っている。 ガーベラ自身が元々ネオトピアの出身であるため(詳しくは登場人物の項目にて)、ネガティブゾーンやマグナムサイなど、製造された技術がSDGと類似、共有している部分があり、構成員の多くがG-ARMSをモチーフとしているネオトピアと対照的にSDコマンド戦記 G-ARMSのザタリオン帝国所属のキャラクターから来ている。 ダークアクシズは、ネオトピア、ラクロア、天宮とは違い、全く違う次元からやって来た者達である。元はロボットが不幸な形での進化を遂げてしまった世界だったが、次元の消滅をきっかけにソラディオラーマ(ネオトピアの次元)へとやって来た。これが次元の乱れに繋がり、ネオトピアとラクロア・天宮を繋がりを断つ原因となる。 パーソナルマークは、ジェネラルジオングの頭部。
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