ゾラ・シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/07 05:04 UTC 版)
「ジェイドメタル・ライマン」の記事における「ゾラ・シリーズ」の解説
機体諸元ゾラ(Zora)メーカージェイドメタル(O.C.U.オーストラリア) 固定武装なし 携帯火器MULS-P規格適応品 主要搭乗者ナパームカレン・ミューアグリフ・バーナム 紛争初期から開発されていた機体。汎用性の高い機体であるが、特に機動性を重視する作りとなっている。外観としては、パイロットの生存性を考慮して設計された丸い胴部が特徴的。 ゼニス同様、長期にわたって様々なバリエーションが作られるが、汎用機としてはゼニスにお株を奪われる形となる。事実、劇中でもゼニスほど目立った役割ではないが、エンジンブロックに余裕を持たせ、機動性の向上に回すという設計思想は後のバリエーションにくまなく応用され、10年を越えるロングセラーとなる。 ゾラ【4th】 ゾラ2A【1ST】 5A型はレッグパーツのみが確認されている。 ゾラ3A【1ST,FMO】 他に4A型。 ゾラB【4th】 ブラウ・ネーベルで運用されたモデル。同社の示すバランスの良さはこの機体にも例外ではなかったと言える。他にB2型。 ゾラC5【2nd】 トロー社製であり、同シリーズの性能に見切りを付けたJM社によって、ライセンスが払い下げられた。他にC9型。
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