ソウルセイバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 07:04 UTC 版)
天使の面をつけた大きなロボット。大集会の兵隊であり、御厨の一族と呼ばれる正体不明の猫たちにオルゴールの音によって操られる。数十対~をひとまとめとして運用されている模様。ロードランナーと共同作戦を取っていることから、軍に所属しているとみられる。
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ソウルセイバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/07 00:51 UTC 版)
「マルチウォーカー (バンプレストオリジナル)」の記事における「ソウルセイバー」の解説
GC/XO……スーパー系前期主人公機。フェアリがガディソードから持ち出した開発途上のC.U.B.E.(X.E.N.O.N)エンジンを搭載し、最上重工が開発した副座式の大型MW。元々ソウルセイバーは巨大な出力を制御するため2機の機体が変形・合体する予定だったが、最上重工の技術では実現できず、妥協案として「ブロックパーツ構想」を採用。これは上半身・下半身のパーツを入れ替えることによって格闘戦・砲撃戦に両対応することが狙いだったが、結果として開発効率も向上した。動力源であるC.U.B.E.(X.E.N.O.N)エンジンに不明な点が多かったため、あえてリミッターがかけられており本来の性能は引き出せていない。なお、頭部は小型戦闘機「ヘッドセイバー」となっており脱出艇の役割も兼ねている。 OGシリーズ……量産を前提してモガミ重工が開発した特機型マイティウォーカー。この段階では通常動力で駆動している。メインパイロットは形態ごとに変更しており、近接高機動形態のFFはアキミ、遠距離重装甲形態のGGはアケミがメインを担当する。劇中で活躍するのは連邦軍に納入予定の1号機であり、2号機は1号機の引き渡し後に引き続きアカツキ姉弟が搭乗して各種試験を行う予定だったが、戦乱のゴタゴタで未稼働状態のままである。名付け親はアキミ。
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