ソウルキャリバーIII
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『ソウルキャリバーIII』(ソウルキャリバースリー、SOULCALIBUR III)は、2005年11月23日にナムコ(現、バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたPlayStation 2用の剣劇対戦アクションゲーム。“ソウルシリーズ”の第4作目であり、“ソウルシリーズ10周年記念作品”とも銘打たれている。
- 1 ソウルキャリバーIIIとは
- 2 ソウルキャリバーIIIの概要
- 3 キャラクター
- 4 カスタムキャラクターの声
- 5 外部リンク
ソウルキャリバーIII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:17 UTC 版)
「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「ソウルキャリバーIII」の解説
鉄砲「種子島」をも超える力を身につけたことで、伝説の剣「ソウルエッジ」への興味も薄れ、目標を見失った御剣は深い虚無感を覚えていた。あるとき、日本から送り込まれたものと思われる謎の刺客達を返り討ちにした彼は、刺客達の狙いが自分の持つ「ソウルエッジの欠片」であることを知り、祖国で何が起きているのかを知るべく帰国する。身を寄せていた海賊衆・村上水軍の戦に加勢し、村上軍を勝利に導くも、強敵を欲する彼の心は満たされなかった。その後、村上軍の大将から、西方の地で蒼い鎧の武者がいることを耳にした彼は、その者が以前に見失ったソウルエッジの持ち主「内藤(ナイトメア)」であることを確信し、死闘を求めて再び海を渡ることとなる。
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ソウルキャリバーIII
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「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「ソウルキャリバーIII」の解説
ソウルエッジの欠片を集める封魔衆頭領トキとの決着を付けるため、日本へ舞い戻っていたタキ。ついに方広寺でかつての師であり、すでに悪鬼と化したトキと対決し、死闘の末にこれを破る。その時、タキは弱々しい声を聞く。「タキか……。ここは暗い……」はっとしたタキは、その正気の声に、思わず恩師の名を呼ぼうと口を開く。だが、次の瞬間。トキの口元から得体の知れぬ気塊が漏れ出、音もなく飛び去ってしまう……。――夜明けとともに、タキは国を出る支度を整えた。トキの行き先は、邪剣の下に違いない……。邪剣の気配は弱まっている今が、好機であった。タキは疾き影となって去っていく。
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ソウルキャリバーIII
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「ソウルキャリバーの登場人物」の記事における「ソウルキャリバーIII」の解説
ソウルエッジの痕跡を消し去る旅の途上、愛剣バレンタインに生じた異変の原因を調べる為、生家のバレンタイン邸に帰ってきたアイヴィー。邸宅の錬金室で、買い込んだ資料類を吟味していた彼女は、「邪剣」ソウルエッジに相対する「霊剣」ソウルキャリバーについて記述された古文書を見付ける。だが、研究の日々を送るアイヴィーのもとへ大鎌を携えた男ザサラメールが現れる。死闘の末、アイヴィーは男に転倒させられてしまい、その古文書を奪われてしまう。書物を灰にして静かに去っていく男を制止するアイヴィーに、男は邪剣と霊剣の全てを知りたければ大剣の騎士を追うようにと答えた。アイヴィーは決意した。真実を突き止め、そしてもしも実在するならば、霊剣ソウルキャリバーをこの手にする事を……!
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