ジウタとは? わかりやすく解説

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じうた〔ヂうた〕【地唄】

読み方:じうた

有吉佐和子短編小説伝統芸能世界生きる父娘愛憎の絆を描く。昭和31年(1956)、雑誌新思潮」に発表文学界新人賞および芥川賞候補作選ばれた。


じ‐うた〔ヂ‐〕【地歌/地唄】

読み方:じうた

ある地方だけで歌われている俗謡土地の歌。

三味線声曲一種江戸初期発生上方(かみがた)を中心に盲人音楽家によって伝承され生田流箏曲(そうきょく)と結びついて、家庭音楽としても普及した上方歌法師歌京歌

[補説] 書名別項。→地唄


じ‐うた〔ヂ‐〕【地歌】

読み方:じうた

和歌百首などで、趣向をこらすことなく軽く詠んだ歌。平凡な歌で秀歌際立たせる働きがあるところからいわれる


地歌

読み方:ジウタ(jiuta

上方三味線音楽一種

別名 上方唄


地唄

読み方:ジウタ(jiuta

作者 有吉佐和子

初出 昭和31年

ジャンル 小説



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