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しんしちょう ―してう 【新思潮】
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新思潮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/09 02:53 UTC 版)
新思潮(しんしちょう)は、日本の文芸雑誌である。『帝国文学』に対抗して1907年(明治40年)小山内薫が創刊したが振るわず挫折。以後、帝大生により復活され、東京大学(東京帝国大学)系の同人誌として後に続いた。特に第3次-第4次新思潮の同人菊池寛、芥川龍之介、久米正雄、松岡讓らを新思潮派といい、大正文学の一つの拠点になった。新思潮の名は前任者の了解を取れば誰でも使用する事が出来た。
固有名詞の分類
「新思潮」の用例一覧
芥川龍之介 校正後に (青空文庫)
ろん今のがたいしたものだとは思わないが。そのうちにもう少しどうにかできるだろう。(新思潮創刊号) ○ 酒虫 ( しゅちゅう ) は材料を 聊斎志異 ( りょうさいしい ) からとった。 原 ( もと ) の話...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/89_15188.html
芥川龍之介 羅生門の後に (青空文庫)
が廿五歳の時に書いたものである。そうして 半 ( なかば ) は、自分たちが経営している雑誌「新思潮」に、一度掲載されたものである。 この期間の自分は、東京帝国文科大学の怠惰なる学生であった。講義は一週間に六七時間しか、聴き...
www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/22_15282.html
芥川龍之介 豊島与志雄氏の事 (青空文庫)
て会ったのは、第三次の新思潮を出す時に、本郷の豊国の二階で、出版元の啓成社の人たちと同人との会があった、その時の事である。一番隅の方へひっこんでいた僕の前へ、紺絣の着物を着た、大柄な、色の白い、若い...
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新思潮に関連した本
- 新思潮の開花 (日本の近代美術) 大月書店
- 日本の思潮〈上〉―現代思想の史的展望 (1971年) (潮新書) 大熊 信行 潮出版社
- 講座=美学新思潮〈第2〉芸術の解釈 (1965年) 美術出版社
新思潮に関係した商品