シーエスピー

デジタル大辞泉

シー‐エス‐ピー【CSP】

読み方：しーえすぴー

《concentrating solar power》⇒太陽熱発電

国際関係用語

ＣＳＰ

読み方：シー・エス・ピー
英文正式名：Coutry Strategy and Program
日本名(略称）：国別戦略計画

アジア開発銀行の作成する国別戦略計画。加盟途上国への支援に対する中期的な業務計画。ＣＡＳ（世界銀行の国別援助戦略）のアジア開発銀行版。

※この記事は「財務省」ホームページ内の「国際関係略語集」の2008年10月現在の情報を転載しております。

IT用語辞典バイナリ

CSP

フルスペル：Chip Size Package, Chip Scale Package
読み方：シーエスピー
別名：チップサイズパッケージ，チップスケールパッケージ

CSPとは、集積回路のパッケージのうち、チップ単体と同程度のサイズで実現された超小型のパッケージのことである。

CSPが超小型・超薄型を実現した背景には、配線技術の向上や高密度の集積技術、電極などの配置の改善などの技術的要因がある。携帯電話やデジタルカメラなどの小型電子機器をさらに小型化・軽量化が可能な実装技術として利用されている。

なお、CSPという名称は、チップサイズであることを目安として用いた比較的あいまいな呼び方である。特に厳密にチップと同サイズであることを強調するために「リアルCSP」という呼び名を用いる場合もある。

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技術・産業：

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拡張子辞典

.csp

読み方：シーエスピー

.cspとは、クリエイティブメディア社のオーディオ圧縮技術によって圧縮されたファイルに付く拡張子のことである。