サービスの改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/08 22:53 UTC 版)
「ハッピータイム (ソフトバンクモバイル)」の記事における「サービスの改定」の解説
「ハッピータイム」のスタート当初、ボーダフォンはカタログやテレビコマーシャルなどで、同時期にサービス開始したボーダフォンハッピータイムとハッピーボーナスを合わせて広告していた。しかし翌2004年、「ハッピータイム」に替わり「ハッピータイム2」を同年7月からスタートさせると発表すると、インターネットを中心にユーザーから「サービスの改悪」という批判が寄せられた。結局ボーダフォン側は、この料金改定を理由とする解約ではハッピーボーナスの解除料請求をしないことを発表した。 ただしハッピータイムは指定割および家族間の通話による割引の対象ではなかったが、ハッピータイム2は指定割および家族間での通話での割引が適用され半額となるため、ハッピータイム2の方が割引率が良い場合もある。しかし一定時間以上通話しないとハッピータイムより料金が安くならないため依然として一方的なサービスの改悪と感じる人が多い。 また、ハッピータイムの時はプリペイド携帯(Pj・ボーダフォンプリペイドサービス)も対象であったため、ハッピータイムでの利用を目的にプリペイド携帯を購入した人もいたが、改定されたハッピータイム2ではプリペイド携帯は対象にならなかった。そのため、残金の返金を求める人もいたが当時のボーダフォン側の対応は不明。
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