100円バス
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100円バス(ひゃくえんバス)とは、路線バスの路線において運賃が100円であるもの、またその路線を指す。「ワンコインバス」とも呼ばれる。
- ^ 大都市圏近郊でも1980年代中頃まで京阪宇治交通などの一部のバス事業者では初乗り運賃は100円ないしそれ以下であったが、これらは100円バスと呼称されていなかった。
- ^ “あべの・上本町シャトルバス”. 近鉄バス. 2018年3月6日閲覧。ただし現在は120円に値上げしており、小児運賃も大人運賃と同額である。
- ^ “九州の礎を築いた群像 西鉄編 (7) バス事業(後編) 「逆転の発想」で奏功した100円バス/「快適性」こだわり、需要開拓 (1/6ページ)”. msn産経ニュース. (2013年12月9日) 2014年3月13日閲覧。
- ^ “九州の礎を築いた群像 西鉄編 (7) バス事業(後編) 「逆転の発想」で奏功した100円バス/「快適性」こだわり、需要開拓 (2/6ページ)”. msn産経ニュース. (2013年12月9日) 2014年3月13日閲覧。
- ^ “【7/1~】商品やサービスの改定・廃止・値上げ(グランドパス、100円運賃など)”. 西日本鉄道. 2021年11月16日閲覧。
- ^ “国際興業バスで「飯能ワンコインゾーン」が延長されます。” (PDF). 飯能市公式ページ. 2016年6月12日閲覧。
- ^ “国際興業バス「飯能ワンコインゾーン」の終了について|飯能市-Hanno city-” (2021年3月5日). 2021年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月13日閲覧。
- ^ “東浦和駅ワンコイン区間・飯能ワンコインゾーン・草加駅160円区間終了”. 国際興業バス. 2023年2月13日閲覧。
- 1 100円バスとは
- 2 100円バスの概要
- 3 概要
- 4 備考
100円バス(終了)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 14:19 UTC 版)
「ジェイ・アール北海道バス」の記事における「100円バス(終了)」の解説
札幌市内では都心での渋滞解消や回遊性向上等を目的に、指定区間で現金支払いに限り運賃を100円とする「都心内100円バス」を行っていた。札幌市が主体の実証実験から各事業者主体となって本導入。2020年(令和2年)5月1日よりジェイ・アール北海道バスの設定区間はすべて通常運賃に戻された。 江別市内、様似町内の指定区間で設定していた100円バスについても、都心内100円バスと同日に終了した。
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